企業情報

IMJグループについて

1982年の創立以来、インターメドジャパンは麻酔・呼吸器系分野、外科系手術分野を中心に海外の優れた医療機器を輸入し、日本市場にお届けして参りました。

時代とともに進化し続ける医療機器を提供するためには、より専門的な知識と経験が必要とされます。

その流れに沿うべく、2006年に、インターメドジャパンが麻酔・呼吸器系分野、ジェイエスエスが外科系手術分野に特化することで、事業の効率化を図るとともに、より専門性を備えたグループメーカー、IMJグループとして生まれ変わりました。

株式会社 インターメドジャパンは、1982年の創業以来、外科手術分野や麻酔・呼吸器系分野を中心とした医療機器の輸入販売元として、提携先の海外一流メーカーから優れた製品の数々を、日本市場へお届けしてきました。

当社の創業以来の歴史は、現代の医療が直面する様々な課題に対応する製品で市場をリードし、数々の実績を積み重ねてきた歴史でもあります。
例えば、ラテックス性のディスポーザブル検査・検診用手袋や、不織布製品の輸入販売をいち早く開始して、現在のディスポーザブル医療機器の普及の先駆けとなりました。医療従事者の感染事故問題等が、まだ今ほど深刻化する以前のことです。

また呼吸器分野では、滅菌精製水入りのディスポーザブル閉鎖式ボトルを用いる画期的なシステムを、日本市場で販売し普及させました。その結果、院内感染防止と看護従事者の労働負担の軽減に大いに貢献しています。

2006年からIMJグループの一員として、患者さまの体温管理システム(The37°Company)や革新的テクノロジーを備えたBLOM気管切開システム等々、呼吸・麻酔器分野に特化した体制を整えました。

2014年からは、手術用手袋、マスク等手術室関連製品も扱っています。

株式会社ジェイエスエスは、株式会社インターメドジャパンの兄弟会社として、1991年に手術機器総合メーカーである米国CareFusion社のV/MuellerやSnowden-Pencer等の鋼製小物機器の販売を始めました。
CareFusion社のノウハウを取り入れ、今でもなお、たくさんのお客様に愛用されております。

1991年以来培ったお客様との信頼関係や数々の実績を基に、2006年に発足したIMJグループの一員としてより一層その専門性を強化するため、BOWA社製電気メスや腹腔鏡下手術および開腹手術などの外科分野を中心とした様々な製品を、世界一流のメーカーを通して取り扱っております。